Kanji
・クラウドエンジニア / フリーランス ・1993年生まれ ・愛媛県出身 / 東京都渋谷区在住 ・AWS歴5年 プロフィールの詳細
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Amazon DocumentDB Serverless が一般提供 (GA) となりました。このアップデートにより、クラスターキャパシティを手動で管理することなく、ワークロードの需要に応じてコンピューティングとメモリリソースが自動的にスケールされるようになります。開発やテスト、本番環境での可変ワークロードに最適です。
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Amazon Q Developer のコンソールチャット、モバイルアプリケーション、およびチャットアプリケーションで日本語がサポートされるようになりました。これにより、日本の開発者は使い慣れた言語で AWS に関する質問やコードの生成、デバッグなどを行えるようになり、開発効率の向上が期待できます。
Amazon CloudFront のオリジン設定で、新たに「Response completion timeout」が追加され、S3 オリジンでも応答タイムアウトが適用されるようになりました。これにより、オリジンからの応答時間をより細かく制御でき、タイムアウトエラーの管理が容易になります。
Amazon EC2 で、応答しなくなったインスタンスを強制的に終了させる「force terminate」オプションがサポートされました。これにより、シャットダウンプロセスをスキップしてインスタンスを迅速に停止・終了させることができ、緊急時の対応や管理が容易になります。
Amazon SES に、マルチテナント環境でのレピュテーション管理を自動化する新しいテナント分離機能が導入されました。これにより、特定のテナントの問題が他のテナントのメール送信能力に影響を与える「ノイジーネイバー」問題を軽減し、安定したメール配信が可能になります。
コンテナ環境で S3 をマウントする Mountpoint for Amazon S3 CSI ドライバーが、パフォーマンスを向上させるとともに SELinux をサポートしました。これにより、EKS などのコンテナワークロードで S3 をより高速かつセキュアに利用できるようになります。